好きな曲の話
こんにちは。今回は好きな曲を数曲紹介していくコーナーです。
なんだか毎回タイトルが直球な気がしますが、わかりやすいので許してください。次回はもうすこし捻りをきかせたいものです。
では、早速ですが一曲ずつ紹介していきたいと思います。
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- 映画「LA LA LAND」よりAnother Day Of Sunという曲
大ヒットミュージカル映画「LA LA LAND」の冒頭に流れる一曲。
ミュージカル映画は好き嫌いがはっきり分かれると思いますが私は好きです。
ミュージカル映画のサントラとして聴いても良いですが、もし苦手な人がいたら普通に洋楽を聴くノリで聴いてみてください。テンポが良く聴いていて心地よい曲です。一日を始めるのにぴったりな曲!
この曲は個人的に思い出深い曲です。というのは高校生3年生の時、文化祭でララランドをテーマにダンスを踊ったんですね。
(Dear外語 このブログを見つけても見て見ぬ振りをしてください Dear YouTubeで私たちを見てくれた人たち このブログを見つけてもあのモブの中の1人だと思ってスルーしてください)
そしてなんとこの曲で校内コンテスト的なので優勝しました。今でも高校の中でいちばんの思い出です。他クラスよりも長い期間をかけてどんな風にするか練りました。とか言っても私は何もしてないんですけど。係の人、仕切ってくれた人、みんなありがとう。
私の個人的すぎるお話はここまでで、曲についていい加減話しますね!!
この映画のテーマというか、あらすじが 夢を追いかける人々 なのですが、歌詞も「私は夢を追いかけてやってきた どんなに辛くてもこの気持ちや熱意はいつか誰かに届くから一生懸命今日も頑張る 誰かを元気にさせたいよね 新しい日がはじまる」みたいな感じで良いです。とりあえず聴けばわかります。
英語があまりわからない時はAnother Day Of Sun 和訳 って検索すると優秀な方達が丁寧な訳文を載せてくれていますよ!(人任せ)そんなに難しい英語ではないので高校生とかでも聴き込めば理解できるかと。英語の勉強できるね!最高!
ちなみに舞台がタイトル通りロサンゼルスなので、個人的にはLA観光しに行きたくなってしまう一曲。
- 福山雅治のSquallという曲
1999年(私の生まれ年です)のヒット曲、松本英子の「Squall」を福山雅治がセルフカバーした一曲。
「汗をかいたアイスティーと 撮りすぎたポラロイド写真」 という歌詞が最強に好きです。「ポラロイド」というワードに90年代を感じますし、私はその時代に恋愛出来なかったのが悔しいなって少し悲しくなってしまうくらいには好きです。
「汗をかいたアイスティー」という描写も好きで、あまりひねりはないんだけれども本当にポラロイドで切り取った世界観というか、少しだけ霞みがかった雰囲気が本当に好きです。聴いていると雨があがったあとの夕焼けが目の前に広がったような気がしていつも感動します。懐かしい感じがする曲です。
楽しいことがあった帰り道とかによく聴きます。松本英子版も良いぞ!
- 福山雅治のmilk teaという曲
また福山雅治です!だけどましゃ(福山さんの愛称です)は良い曲を書くのだ。
この曲は肌寒くなると良く聴くようになります。ミルクティーはあまり飲まないけど、この曲を聴くと飲みたくなるのでいつもホットココアを飲んだりします。
ましゃの女性目線の曲が大好きなんですけども、これもその一曲!(ながれ星とかも好き)
なんだか背伸びをした高校生というかんじがするんですよ、きゅんきゅんしますね。
これもまた高校生の時に、友達と遊んだ帰り道によく聴いていました。自宅から最寄り駅までバスだったので、バスの中でもよく聴いていました。
ちなみに、電車でこの曲を聴いている時に人生で2回しかしたことない寝過ごしをしました。いい思い出です。(もう一回は星野源聴いてるときにやらかした)
- 柴咲コウのかたちあるものという曲
福山雅治と柴咲コウちゃんでガリレオコンビです、美味しいですね、3期待ってますよ。
というのは置いておいて、 この曲は私のカラオケの十八番 !いつも必ず歌います。
「セカチュー」と呼ばれたあの「世界の中心で、愛をさけぶ」という平成の名作の主題歌です。映画版の方が好きなんですけどね(ガチ泣きしました)。
ヒロイン目線の曲で切ない曲です。でも前向きに生きようと思える、そっと背中を押してくれる、そんな素敵な曲です。
いやマジで音程が私の声帯にジャストフィット。
- 星野源のくだらないの中にという曲
なんだかスローテンポな曲が続いていますね。
この曲はマジで神です。「流行りに飲まれ人は進む」からの展開が素晴らしいんだよ!こんな感じで緩く生きたい!緩く好きな人と生きたい!残念ながら相手はいません!
シャワー浴びていたら思いついて全裸で書いたという裏話が曲に似合わずシュールで、そんなところが星野源の魅力だな、と思いました。
この曲みたいな生活がしたいですね。(2回目)
- μ'sの僕たちはひとつの光という曲
あの有名なアイドルアニメ「ラブライブ!」からの一曲です。
劇場版の最後にμ'sが歌った曲。また、キャラの声優で結成された「リアルμ's」として東京ドームで最後に歌ったのも、この曲。
歌詞にはμ'sのキャラクター9人の名前がそれぞれ隠されています。
悲しい卒業ソングではなく、前向きに「今が最高!」と言いきっているところが本当に泣けます。ラブライブ最高なのでお時間があれば是非見てみてください。
高校生のころにラブライブにハマったのですが、見事なほどにこの曲が3年間を彩ってくれました。お陰で3年間「今が最高!」と思えたし、笑顔で卒業することができました。今は無事高校生に戻りたくなっています。たのしかったなぁ。
俺の推しはかしこいかわいいエリーチカこと絢瀬絵里だ。
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と、言うわけで私の好きな曲について語る企画第一弾でした。
「お前また第一弾とか言いやがって!ちゃんとまとめろよ!」と思ったそこのあなた、すみません。
また近いうちに愛読書紹介の記事と一緒のタイミングくらいでこの好きな曲紹介も更新できればと思っています。
頑張って面白くて読みやすい記事を書けるようにしますね!次回もどうぞよしなに。