マシュマロからのお題(2)
こんにちは。軽い気持ちでブログ用のサムネを適当に、本当に適当に書いて貼ってみました。iPhone上でInstagramのストーリー機能で作成したので文字がいつも以上に汚いです、すみません。
まあ、でもこれがあることによってツイッターで共有した時のサムネがこの画像になるんですよね。統一感出したかったんです(インスタ女子がよく言う言葉)。
さて、今回も前回のブログ、マシュマロからのお題 - たかゆちゃんのブログに引き続きマシュマロからのお題です。
今回のお題はこちら。
カナダの大学の話
オッケー了解、頑張って書きます。
カナダの大学
まず、私が今留学している大学について。
- カナダのとある州立大学
- ただ今夏学期につき殆ど学生がいない
- 開講している授業は限られている
次に私の留学について。
- 私が取っているコースはEAP(これについては後述します)
- 6ヶ月間のホームステイ
- 日本の大学で留学が必須
ざっくり説明するとこんな感じです。
- EAPとは?
EAPとは、English for Academic Purposesの略。日本語ではアカデミック英語と訳されることが多いです。イギリスの授業で求められる特別なスキル。ネイティブの学生でも必要なスキルで、彼らは大学までの教育課程でこれらのスキルを身につけています。
留学用語集 EAP(English for Academic Purposes)|イギリス留学サポートより引用
要は私の留学は語学留学。英語力ないので😅
授業
EAPの授業は日本の大学の英語の授業と同じ感じだと思います。他の大学が英語の授業がどんなもんなのか私は知りませんが少なくとも私の大学の授業には似ていると思います。
クラスは3種類に別れています。ここでは便宜上A、B、Cと呼びましょう。Aが1番高いレベル、Cが1番下のレベルのクラスです。
これまで授業を受けてきて思った所感や授業の特徴を下に箇条書きしました。
- 日本人が多すぎる(日本の協定大学が多いらしい&毎年大人数で来る)(次いで多いのが中国人)
- クラスは午前組/午後組のどちらかに分けられる(私は午前)(ねむい)
- 教科書が高い(メルカリ最高だね)
- 課題の量が日本のそれよりかなり多い
- 授業がユルい
- EAPの1番高いレベルの授業を修了すると次のセメスターからUndergraduate(通常の大学授業)を受けられるようになる
こんな感じですかね。
上から順に軽く説明していきましょう。
>日本人が多すぎる
→そのままです。他の国の人がいる中で授業中に日本語喋ってくる人とはお友達になれなさそうです。
>クラスは午前組/午後組のどちらかに分けられる
→私の場合は長い日でAM8:00〜PM1:30まで授業です。週4日、R&Wとコミュニケーションの2授業を受けています。割と暇
>教科書が高い
→高校の時に使っていた教科書と同じシリーズのものが90ドルしました。日本で買ったら3600円だったのに…
>課題の量が日本のそれよりかなり多い
→課題はギリギリまで溜め込む私、毎日6時起きなのに深夜2時くらいまで「ヤベーwww」と言いながら宿題をしています。内容はエッセイを書くだったり本(分厚い)(面白くない)を読むだったりが多いです。プレゼンの準備とかもですかね。(ブログを呑気に書いている今も課題は終わっていない)
>授業がユルい
→これは想像がつくと思います。少人数授業にも関わらず、お手洗いはご自由にどうぞ!って感じですし、ガムやスナックは食べてOK。ただ私の日本の大学は他の大学と雰囲気が違うと思うのでここでは「日本ではこうなのに〜」とか比較は上手くできないです、すみません。ちな先生と生徒の距離が近いです。先生も生徒もみんなティムホートンズのコーヒー片手に授業に参加してます。
>EAPの1番高いレベルの授業を修了すると次のセメスターからUndergraduate(通常の大学授業)を受けられるようになる
→そのままです。私は次のセメスターを迎える前に帰国するのでUndergraduateの授業は受けられないのですが、今学期授業を受ける機会があったので行ってきました。(興味のない)授業を受けたのですが(興味がないので)あんまり面白くなかったです。サイエンスでした(理系が苦手)。
さて、如何だったでしょうか?楽しんでいただけたら幸いです。私は眠いのでそろそろ寝ます。
あ、そういえば実写版アラジンを鑑賞してきたので日本の公開日が来る前に感想ブログでも書けたらな、と思っています。私のフォロワーは多分、うるせえなこいつアラジンばっかやんって思うくらい聞いてると思います、いつもすみません♥️
それでは今回もありがとうございました!