マシュマロからのお題
みなさんこんにちは、お久しぶりです。
かなり更新が止まってしまいました。というのも、春休みに入り本当にする事がなく、ブログに書くような出来事に巡り会う事ができなかったんですね。ダラダラ春休みを過ごしているうちにいつのまにか令和を迎えていました。
今回はTwitter上でマシュマロというツールを使用しフォロワーの皆様にお題を送っていただきましたので、そちらをネタにしたいと思います。ありがとうございます。
ちなみに私のマシュマロはこちら。随時募集していますので是非。↓
では早速一つ目のお題。
「日本よりいいなと思ったところ」
これはカナダの良いところという意味ですよね、はい、勝手に解釈してお話ししていきますね。
- どこにでもTim Hortonsがある
以下、ウィキペディアより引用です。
ティムホートンズ Inc.(英語: Tim Hortons Inc.、表記上アポストロフィはなし)はカナダのドーナツチェーンである。1964年にオンタリオ州ハミルトンでオープンし、以後カナダ国内に急速に拡がり、カナダ最大のファーストフードチェーンとなっている。
ティムホートンズはカナダの至る所で見ることができ、店舗数は、カナダ国内に約3,000店以上、アメリカ(東海岸・中西部に出店し、西海岸にはない[1])に約600店以上がある(2018年現在)[2]。
2005年のティムホートンズのカナダ国内の売り上げは、カナダ国内のファーストフード全売上の22.6%を占める。カナダ国内にあるコーヒー、パン菓子製品の店舗の76%のシェアを持ち、カナダ国内のカフェとしてのシェアは62%を占め、2位のスターバックス (7%) を大きく突き放している[3]。
またカナダでは、ティムホートンズはマクドナルドの規模を超え、2002年にはカナダ国内のマクドナルドの売り上げを抜き、カナダ国内のマクドナルドの約2倍の店舗数を持っている[4]。
冷静にやばない?
規模はあのマック以上、スタバよりも売り上げが高くて国内に3000店以上展開。
それはもう日本のコンビニレベルです。私が留学している大学にも当たり前のように入っていますし、大学を出ても街中でいたるところにあります。本当に。
そしてティムホートンズの魅力といえば、低価格・高品質かつ幅広いメニューです。コーヒーが苦手な私でも飲めるようなお茶やティーラテが置いてあるのも有難いポイントです。
また、軽食も充実していて、サンドウィッチやドーナツなどのオーソドックスな軽食はもちろんのことサラダやスープなどのヘルシーなメニューもあります。(店舗による)
私のオススメはハニークルーラーというドーナツ。一個99セントでミスドのフレンチクルーラーそのままの味が楽しめます。
- どんな人でもコーヒー片手にお仕事!
日本ほど就業中の規定が厳しくないせいか、色んな人がコーヒー片手に働いています。
レジにいる店員さんも学校の受付職員も、教授も警察もみんな先ほど紹介したティムホートンズ片手にお仕事をしています。日本じゃなかなかない光景ですよね。
ちなみに、マックにビックマック食べに行ったら軍服のままご飯を食べに来ている軍人さん方がいましたよ〜!公務員(という括りで合っているのか?)がふっつーにお店にいたり飲み物を飲んでいるのは新鮮でした。
逆に公務員も人間ですし喉も乾くしお腹も空きますよね。食べ物は流石にダメだけど、コーヒーや紅茶くらいはいいんじゃないかな…と思います。高校とか授業中飲み物禁止だったの、今思うと別に悪くないのになあ〜。人が喋ってる時に飲むのは失礼だとかそういう?まあよく知らないんですけどね!
ま、それはそれで話が逸れてしまうので置いておきましょう。
カナダに限らず欧米諸国にも当てはまるのですが、日本よりもリラックスしているところがとても好きです。急いでいる時は「も〜急げよ!」ってなりますけどね、私がせっかちなだけだと思います。
どこにでもゴミ箱がある
これはだいぶ有名な話だと思います。
日本はゴミ箱が少ない!などとよく言われますが、これは地下鉄サリン事件がきっかけ。事件後にテロ対策として多くの自治体で街中のゴミ箱撤去が行われるようになったそうです。
そのせいか、よくよく振り返ってみると日本で遠出する時にはビニール袋を持つ習慣がある人がかなりいますし、基本ゴミ箱は駅の改札の中にしかないというイメージがありますね。
カナダの話に戻ると、小見出し通り本当に至る所にゴミ箱があります。とても助かります。お腹が空いてバナナを食べた時とか特に。
どのくらいゴミ箱があるか例を挙げるとすると、ディズニーランドみたいな感じです。(マジで)
ゴミ箱は日本のようにリサイクル、燃える/燃えないゴミ、など細かく分けられています。
こんな感じでドーンと置いてあります。
さてさて今回もまた長々と書いてしまいましたが、マシュマロの方で頂いたお題がまだ残っているので(気力があれば)、続きます。(気力があれば)シリーズ化するかもしれないので、その時はまた読んでいただけると嬉しいです。
それでは今回もありがとうございました!