たかゆちゃんのブログ

気が向いたら書きます

最近あった悲しいこと2選

一つ目

 

先日、久しぶりにディズニーランドに行きました。本当に久しぶりだったので久しぶりに気合いを入れて朝から晩まで遊びつくし、とても充実した一日になったなあと思い、閉園後パークを出て予約していたボンボに行きました。閉園間際の死ぬほど混んでいるコンフェに行くよりボンボでちょちょっとお土産買えばいいやと思っていたのですが、まさかのボンボでお菓子系のお土産が販売しておらず大変ショックを受けました。私は大好きなユーハイムのクッキー缶を家にため込むのが趣味なので今回も買おうと思っていたのに…。

 

www.tokyodisneyresort.jp

 

まあそれは自分のミスなのでボンボというかO社を責めるわけにはいかないですよね。同行者に申し訳ないと思いながらも退店し、さあ舞浜駅から家路に付こうとしたとき。

ないんです、ポケットというポケットをくまなく探しても私のPASMOというかパスケースがなくなっていたのです。私は今まで外でカギとかスマホとか財布を落としたりなくしたりということからは一切無縁で、物をなくす人なんか理解できないと内心小ばかに思っていたので(ごめん)、めちゃくちゃショックでした。

ボンボに戻ってキャストさんに落とし物ないですか?と問い合わせても答えはNO。というかボンボで紛失した可能性は低いし、なくしたとしたら絶対にパークの中でパレードの地蔵したりしたときだろうなと思いました。というわけで閉園後で無理だろうなと思いつつもとりあえず問い合わせだけしに行こうとパークエントランスへ戻りました。

エントランスでキャストさんに紛失物の問い合わせをしたところ、「閉園後なので届いていても対応できるのは明日以降で…」という回答が。そらそーだ。そこでキャストさんが「ちなみに落としたのってどんなものですか?」と質問。定期券なんですけれども、、、、と答えると名前やパスケースの特徴、定期区間などを聞かれました。少々お待ちください、と言われどうやら探してきてくれる模様。閉園後なのにという申し訳なさでいっぱいでした。

しばらくした後キャストさんが私のパスケースを持ってこちらにやってくるではないか…!紛失物対応の確認書類にサインをし無事にパスケースは私の手元に戻ってきました。ガチで記名PASMOでよかった。

これに関しては悲しいことというより自分の不注意ですね。本当に気を付けようと思いました。キャストさんだけではなく同行者の方にもお時間を取らせてしまい本当に情けない気持ちでいっぱいでした…。

ちなみに中身は全部無事でした。まあ汚いパスケースだしPASMOの残高も300円くらいだったし。しかし学生証が入っていたので持っていかれて悪用されていたらマジで"死"でした(コロナ等の理由で弊学では入構に学生証が必須なため)。あと大事な大事なPerfumeのファンクラブの会員証(最近入会した人は電子会員証なためカードの会員証がもらえないらしい)もありました。私の自慢の会員証、戻ってきたのね…!😭

というわけで賛辞のお問い合わせメールをO社に送っておきました…。

改めて拾ってくれて中身も取らずに届けてくれた人がいたこと、閉園後にもかかわらず対応してくださったキャストさん、そして同行者の方は本当にありがとうございました。マジで本当に紛失物には気を付けます…。もうO社に悪口言いません…。

 

二つ目

 

今度は話がガラッと変わるんですけど、高校の同級生たち数名で久しぶりにカラオケに行きました。みんなで盛り上がれるような曲を歌おう!みたいな雰囲気だったので星野源の「恋」とか高校時代流行ってたし歌おうと思って入れたんですけど、なんかイマイチ盛り上がらなかったんですよね。

 


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なんでや…。と若干不服でしたがみんなの入れる曲も盛り上げようと思いみんなが入れた曲を見るとマジで知らない曲ばっかりだったんですよ。

時代に取り残されている感があってちょっと悲しかったです。

もう諦めて酔った勢いでミスチルTomorrow Never Knowsとか歌ったし。自称時代を逆行する女なので!

 


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でもさすがにみなさん椎名林檎女史の丸の内サディスティックとかはご存じだったみたいで少し安心しました。私と同年代で90年代歌謡ポップス等が好きな人は友達になってほしい。自分が生まれる前後の曲に異様なほど魅力を感じるんだよな…。

 

 

ちなみに、今回カラオケに行った友人たちとは別によく一緒にカラオケに行く友人たちがいるのですが、その中の一人も私と同じで自分が生まれる前後(というよりかなり前の曲まで造詣が深い)のJ-POPが好きでよく一緒にカラオケで歌っていました。またお互いが知らない曲を歌ってもお互い気にせず歌える雰囲気で気楽でした。なので本当にたくさんカラオケに行った記憶があります。あとは先述の彼女は私の友人の中でダントツ歌が上手いので普通に聴いてて楽しいんですよね。その友人たちが歌っていて、いいな聴いてみようと思った曲もたくさんあります(別に今回一緒にカラオケした友人たちが嫌いなわけではないし愉快で楽しい友人たちであると思っています)。

 

一つ目と違いこれは正真正銘悲しいと言っても過言ではないでしょう。まあ、好みの音楽なんか人それぞれなので気にする必要はあまりないと思いますが、やはり一緒に盛り上がれないのは気まずいというか、やっぱり悲しいなと思います。友人たちが入れた曲の中で唯一ちゃんと歌えたのが髭男の「I LOVE…」です。ドラマ見てたのでね!天堂先生がかっこよすぎやねん。

 


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みんな私とカラオケ行ったらアラフォーみたいな曲ばっかり歌うけど許してな!

 

おわり